東洋医学に基づく自律神経失調症の治療


 西洋医学では、患者さんが訴える症状にスポットを当てます。

症状を緩和させる薬を処方しながら自律神経の回復を待ちます。

悩ましい症状を抑える薬の効果はすばらしいものです。

 

 しかし、残念ながら症状は繰り返し起こります。薬は症状を

一時的に抑制するものであって、病の根本原因(=冷え)を取り

除くものではないからです。

 

 また、自律神経失調症のように複数の症状があらわれる場合

には、症状毎に薬が処方されて何種類もの薬を服用することも

あります。

 

 一方、東洋医学では自律神経失調症の根本原因である冷え

着目して治療を行います。

 

 一度崩れてしまった自律神経のバランスは、ご自身の力だけ

では回復が難しいい場合があります。そんな時。鍼灸治療は

自律神経がきちんと働くように手助けします。

 

 さかまき鍼灸院では、自律神経失調症の根本原因である

冷えを解消し自己治癒力を高めて治癒を導くという根本治療を

行っています。

 

 

 はりとお灸で、気血のめぐりを良くして冷えをとり、低下して

しまった自己治癒力の回復を促します。

 

 自律神経のバランスが整い辛い症状緩和され、再発しにくい

身体に改善されます。

 

 また、自律神経失調症の根本原因を取り除くためには、

鍼灸治療とともに生活習慣を見直すことも大切です。

 

 冷えは知らず知らずのうちに身体の芯で大きくなって

いきます。昨日今日で溜まるものではなく、時間をかけて徐々に

大きくなっていくのです。根本治療はたいへん根気いる治療です。

 

 しかし、はりとお灸で冷えをとることで自己治癒力が回復し、

自律神経失調症をはじめ、不定愁訴、更年期障害、不妊、

月経不順など症状が和らいでいきます。

 

 このように、東洋医学は、一つ一つの症状よりも、根本の原因に

対して治療を行うという特徴があります。また、生活習慣、体質、

精神状態などその人の全てを診察の対象としています。

 

 自律神経失調症のように、人により症状が千差万別、あるいは、

同じ人でも日によって症状が変わるような疾患に対して、

鍼灸治療は力を発揮します。

 

 自分の症状は慢性的とあきらめずに、是非一度ご相談ください。