不妊症と鍼灸


 不妊症とは妊娠を希望して、避妊等をしないで2年以上

妊娠できなかった場合をいいます。

現在では7組に1組は不妊で悩んでいると言われています。

 

 不妊には男性に起きる原因と女性に起きる原因があります。

男性因子、排卵・卵巣因子、卵管因子の3つが不妊の3大原因

です。

 

男性因子

 精子の数や運動能力、奇形精子など、精子をつくる機能に

問題がある場合と、精子の通り道に問題がある場合があります。

無精子症、乏精子症と言われています。

 

排卵・卵巣因子

 卵子が育たない、あるいは、育っても排卵できない場合を

排卵障害と言います。不妊原因の約25%で、生理不順や無月経

というホルモンのアンバランスとなって現れます。

無排卵の場合は、ストレスや体重減少などが原因となることが

多いと言われています。

 

卵管因子

 卵管がふさがっている場合や卵管が極端に狭くなっている

ために、精子が通れず受精できない場合があります。原因とし

ては、子宮内膜症や性感染症が多いです。卵管の閉塞は、

不妊の原因の30%から40%と言われています。

 

子宮因子

 子宮は受精した胚を子宮内膜に着床させますが、それがうまく

いかずに不妊になっている場合があります。

 

年齢因子

 加齢により卵子の質が低下して、受精しない、受精しても

分割しない、着床しないことなどがあります。

 

 

不妊症の根本原因と鍼灸治療

 不妊症の根本原因は冷えです

当院では優しいはりと温かいお灸を使い、体の芯から温めて

いきます。体の芯が温まると、体の機能が正常に働き、

基礎体温があがったり、生理不順の改善、質のよい卵子や

運動性の高い精子がつくられ、質の高い受精卵が育ちやすく

なります。体質の改善の為、1週間に1回の治療が理想的です。

冷えをとり、妊娠しやすい環境を整えましょう。