うつ病とパニック障害のメカニズム


 近年の研究では、脳内の情報伝達システムにトラブルが

生じていると考えられています。

 

 脳の中では、「神経伝達物質」によって、神経細胞から

神経細胞へさまざまな情報が伝達されます。

 

 「セロトニン」「ノルアドレナリン」という神経伝達

物質は、人の感情に関する情報を伝達する物質であることが

分かってきました。

 

 そして、これらの物質の分泌が減少し、情報の伝達がうまく

いかなくなることで、うつ病の状態が起こると言われています。

 

 また、パニック障害は、恐怖や不安に関係している「ノルアド

レナリン」と興奮を抑える「セロトニン」のバランスが崩れること

でパニック障害の症状が引き起こされます。